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【週間】文庫ランキング 10/02/01~
- 2010年2月 9日 21:23
- 書店
■2010/02/01(mon)~2010/02/07(sun)
1位:サヨナライツカ(幻冬舍)
2位:食堂かたつむり(ポプラ)
3位:果断(新潮社)
4位:イノセント・ゲリラの祝祭(下)(宝島)
5位:イノセント・ゲリラの祝祭(上)(宝島)
6位:塩の街(角川)
7位:坂の上の雲【4】(角川)
:9割の病気は自分で治せる(中経)
9位:Story Seller【2】(新潮社)
:サクリファイス(新潮社)
:最後の恋(新潮社)
:「あなたと会うと元気になる」といわれる人(ぶんか社)
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【週間】文庫ランキング 10/01/25~
- 2010年2月 2日 22:25
- 書店
■2010/01/25(mon)~2010/01/31(sun)
1位:サヨナライツカ(幻冬舍)
2位:食堂かたつむり(ポプラ)
3位:イノセント・ゲリラの祝祭(下)(宝島)
4位:イノセント・ゲリラの祝祭(上)(宝島)
5位:お茶が運ばれてくるまでに(角川)
6位:果断(新潮社)
7位:塩の街(角川)
:調味料を使うのがおもしろくなる本(扶桑社)
9位:Story Seller【2】(新潮社)
:フィッシュストーリー(新潮社)
:赤い指(講談)
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悼む人
- 2010年2月 1日 19:33
- 読書
第140回直木賞受賞作。
以前「永遠の仔」をドラマで見た事があるけど、作品を読むのは初めて。
人の生と死を扱った繊細かつ重厚なテーマ。
自分の中に産まれた「何か」に突き動かされ、その意味を問いながら、
行動せずにはいられない主人公・静人の気持ちは同感できます。
多くの人に理解不能と思われる行動を、温かく見守ろうとする家族が凄い。
読んでいて色々考えさせられたし、文章も洗練されて読みやすかったです。
ただ。
私はどちらかと言えば身近な人を大切に考えるタイプなので、
お母さんが不憫すぎて切なかった。
主人公が好きになれないと、折角良い内容でも好印象が残らないかもしれない。
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【週間】文庫ランキング 10/01/18~
- 2010年1月28日 23:56
- 書店
■2010/01/18(mon)~2010/01/24(sun)
1位:サヨナライツカ(幻冬舍)
2位:食堂かたつむり(ポプラ)
3位:イノセント・ゲリラの祝祭(下)(宝島)
4位:相棒 season6(上)(朝日)
5位:イノセント・ゲリラの祝祭(上)(宝島)
6位:ラッシュライフ(新潮)
:「あなたと会うと元気になる」といわれる人(ぶんか社)
8位:思考の整理学(ちくま)
:汚い部屋から今度こそ絶対抜け出す本(永岡)
10位:更衣ノ鷹(下)(双葉)
:赤い指(講談)
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プリズン・トリック
- 2010年1月25日 17:01
- 読書
第55回江戸川乱歩賞受賞作。
「乱歩賞史上最強トリック!」というあおりが色んな所で踊っていましたが、
私のミステリ熟練度が低過ぎるのか?
トリックの凄さがさっぱり解りませんでした。
でも、交通刑務所の描写は必見!
とても興味深く、面白かったです。
「志の高さ」は感じるし、読んで良かったと思います。
ただ、出版する際にもうちょっと手直しして欲しかったなぁ。
解りにくい部分が多いので。
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