AE :::ApplEarth:::
The Sound of Music
- 2009年8月13日 15:05
- 日常
EMIミュージックジャパン (2009-07-15)
FoZZtoneの2ndアルバム。
前回はバラエティに富んだ感じでしたが、今回はロック色が強い出来。
所々UKの香りがします。
タイトルから意気込みを感じ、先行シングルもずばり「音楽」。
でも、このアルバムで1曲の完成度を挙げれば「NAME」が圧巻。
メロディも詞もとても良い。
ネットを筆頭にした匿名社会に対してのひとつの真理だ。
"お互いに顔も名前も解らない同士が、どうしてこうもお互いを配慮しあって接しているのだろうか?"
Vo.渡會氏のblogからの引用ですが、歌詞はあからさまには書いてないです。
このバンドの良さの一つは、歌詞が押し付けがましくない所。
林檎姐さんと同じ気質を感じます。
(奇しくもプロデューサーも同じだ)
他にお気に入りは「Rainbow man」「シンガロン」。
「ホールケーキ」はシンプルな作りなだけに、このアルバムの重要な位置かな?
いつもの台詞ですが、このバンド、ハマる人にはハマります。
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終末のフール
- 2009年8月 3日 11:55
- 読書
集英社
連作短編集。
素直に面白かったです。
8年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから5年が過ぎた頃。
というSFな設定ですが、お話は、その状況で生きる人間模様。
団地という小さな範囲にしているのも良い。
いつも以上に登場人物の繋がりが多く、脇役からも印象深い話が出てくる。
好きなお話は「終末のフール」「太陽のシール」「冬眠のガール」。
さて、この状況になって私はどうするかなー?
まぁ、多分「鋼鉄のウール」でしょう(笑)。
いつも通りが一番。
装丁はハードカバーの方が好きだ。
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ドラクエ9 クリア
- 2009年7月28日 23:55
- 日常
シナリオ面をクリアしました。
1人遊び出来る私には、とっても楽しい作品です。
ということで、ここまでの寸評。
↓以下、大いにネタバレ。
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へうげもの 9
- 2009年7月24日 23:57
- 読書
講談社
一つのクライマックス、利休切腹を含むこの巻。
8服の時に感想が上手く書けず断念したんですが、
今回もやっぱり上手く書けない...(けど、なんとか書く!)。
ここまであった色んな事が、しっかり結びつきました。
そして、最期まで愛嬌たっぷりの演出。
こんなにふざけたシーンで感慨無量。凄い。本当に凄い。
で、散々感動した後に、大爆笑が(笑)。
......王子......(笑)。
ページを捲る前の裏映りで、リアル画の人間が居るなぁ...と勘づいたけど、
捲って爆笑。オチに大爆笑(笑)。
歴史をしっかり描いているから先は解る筈なのに、予想出来ない事が起こりすぎるこの漫画。
もっと沢山の人に読んで貰いたいなぁー。
大好きです。
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チャイルド44
- 2009年7月21日 21:26
- 読書
去年読まなかった自分に喝!!
面白かった。今年一番。
スターリン体制下のソ連が舞台。主人公は国家保安省のエリート捜査官レオ。
(この設定だけでも自分好み(笑)。)
姦計にハマり、社会に疑問を持った事で、連続殺人事件の捜査をする事になる。
序盤よく解らなかった記述がちゃんと伏線になっていて、後半一気に解明するスピード感は見事。
なんですが、ポイントは夫婦の関係。
ミステリはあまり得意では無い私が楽しめた要因はそこだと思う。
最後こういう関係になるとはなー。ちょっと吃驚しました。
残虐な事件なので描写も痛ましい部分が多いけど、締め方はとっても後味良い。
続編(「The Secret Speech」邦題:グラーグ57)も社会と家族の物語になっているようで、とても楽しみです。
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