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読書 Archive
古代中国の虚像と実像
- 2010年1月 9日 21:32
- 読書
講談社
史記の時代をある程度知っていると、なかなか興味深い内容です。
言われてみれば確かに
数や物が時代と合ってない=後年の創作
と、気が付きます。
宮城谷さんも史記には結構突っ込んでいるのですが、
司馬遷への敬愛があります。
この本は小説ではないし、
作者自身が「面白くなくても事実が好き」だと言い切っているので、
その姿勢を貫いているのは納得できます。
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同期
- 2009年12月 7日 14:56
- 読書
一気読みしました。
乱暴に言ってしまえば「隠蔽捜査」のノンキャリ版なのですが、
"同期"という関係は、不思議な絆と魅力があります。
宇田川と蘇我はけっして親密な関係ではないのですが、
"同期"という見えない糸で繋がれている、ある意味巻き込まれ型な展開が良いです。
この2人と対比するように出てくるベテラン同期コンビ、植松・土岐の存在が隠し味。
あっさりエンタメ作品なので、物足りなさが無くもないですが、
蘇我の魅力にノックアウトされるとと全て許せます(笑)。
こういうキャラクターにはめっぽう弱いです......。
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乱と灰色の世界 1
- 2009年11月18日 18:47
- 読書
エンターブレイン
入江亜季の新作!!
今回は長編で、大きな敵?が居そうなファンタジー要素も伺える。
この1巻はまだまだ序盤で、特に動きは無し。
なのですが、読んでいて幸せなのは相変わらず。
キラキラな絵柄に磨きがかかっていて、キャラクターがますます艶っぽい。
我が侭な子どもが嫌いな私も、乱ちゃんの奔放ぶりは微笑ましく思えます。
大きな事起こらなくて、このままドタバタでも十分面白い。
魅力的な作家です。
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フリーター、家を買う。
- 2009年11月16日 15:22
- 読書
幻冬舎
有川節で描かれる、社会問題小説。
この主人公みたいになってしまった若者には、一念発起の機会になるお話だと思います。
今回はお父さんが痛い。
この父親はリアルだ......。
珍しく、恋愛要素も少なめ。
全ての人が痛快に思えるお話では無いと思うけど、
生活に不自由がなく、なかなか動けないでいるニートにはお薦めです。
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きのう何食べた? 3
- 2009年11月 7日 20:30
- 読書
講談社 (2009-10-23)
今回も旨そうな料理満載。
複雑だけど真っ正面から立ち向かう家族問題。
なのに、印象に残ったのが、
サッポロ一番 みそラーメン
自分の食の思い入れの貧しさに悲しくなったけど、
色んなレヴューを見たら、同意見の人が多くて安心しました(笑)。
ああ、野菜いっぱい入れて食べたい。
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