- 2009年9月24日 18:23
- 読書
小学館
藤子・F・不二雄作品で一番好きなのが、このエスパー魔美。
今でも主題歌を熱唱できます(最近はしょこたんバージョンで(笑))。
多くの同年代と同じように、アニメで藤子作品の殆どを知っているのに、
漫画は読んだ事がありません。
まず、驚いたのが、絵がとてもモダン。
この時代の漫画の画風は「レトロ」と言う勝手な思い込みがぶち壊れました。
そして、絶妙な台詞回し。
マミのモノローグが特に面白くて、「にわかに起こる胸さわぎ...」はマイブーム!
ネームも凄く上手くて、テンポ良くしっかり落ちまで読ませる。
今更ながら、本当に凄いと実感しています。
他にも「特別な力を持つ」事の危険性を、周りの人がちゃんと指摘してたり(度々出てくるお父さんの常識人発言に感心!)、
マミが中学生とは思えない抜群のプロポーションだったり、
高畑さんは同級生だったり(先輩だと思い込んでいた)...。
忘れていたのか?知らなかったのか?
...結局どちらでもいいやって思わせる楽しさでした(笑)。
ガン細胞をテレポートさせて完治させちゃう...なんて凄い話もあったけど、
基本的には小さな人間模様が中心。
あっさりだけどホロっとさせるお話が多く、とても安心して読める作品でした。
続きが待ち遠しいーー。
余談:私の藤子作品の記憶があまりに酷いので、後日その辺を書きます。友人と話していて自分で爆笑でした(笑)。
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