ポット出版
この業界に片足突っ込んでもうすぐ2年。
未だ謎や疑問や弊害を感じるので、とっても勉強になりました。
他業種からやってきた人間にとって、特に奇異なのが「再販制度」。
「調整」って言葉は意訳され過ぎで大嫌い(笑)。
事前に客注が入っていても、平気で配本なかったりするし、
追加しても「調整」で0冊。その連絡は無い事多数。
増刷した本を勝手に送りつけてくるくせに、返品率下げろと言われたり...。
もう、吃驚する程矛盾だらけでアバウトで格差を感じる業界です。
本が売れない→点数を増やす→1点あたりの売上数が減る=売れない
→点数を増やす...
の、悪循環。
これだけ新刊点数が増えれば、全部把握するのはかなり厳しい。
という、言葉にちょっと励まされた。
実際、年配の方に言われるんですよね。
「最近の書店員は本の事を全然知らない」...と。
若者の読書離れ...というのは、
実際は中高年の読者離れだったとは。
「アサドク」で若者は結構本を読んでいるみたい。
...ただし、読むから買うか...と言ったら微妙なんですよね。
実際ここにもヘヴィ図書館ユーザーがおります...。
(スミマセン...。私の場合は、置く場所が限界なのが一番の要因です。次が薄月。)
初めて知った、幅允孝さんのお店。とっても行ってみたい!
世の中こんな本屋があるんだなぁ。
田舎民にはさっぱり縁が無い話。
上京した際には、是非行ってこよう。
色々改善すべき点は多い業界だけど、
やっぱり本は積まないと売れないというのが実感。
再販制度は必要かなー。
新人書店員として今思うのは、
良識を持っての指定配本が出来る様になって欲しい。
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