- 2009年7月21日 21:26
- 読書
去年読まなかった自分に喝!!
面白かった。今年一番。
スターリン体制下のソ連が舞台。主人公は国家保安省のエリート捜査官レオ。
(この設定だけでも自分好み(笑)。)
姦計にハマり、社会に疑問を持った事で、連続殺人事件の捜査をする事になる。
序盤よく解らなかった記述がちゃんと伏線になっていて、後半一気に解明するスピード感は見事。
なんですが、ポイントは夫婦の関係。
ミステリはあまり得意では無い私が楽しめた要因はそこだと思う。
最後こういう関係になるとはなー。ちょっと吃驚しました。
残虐な事件なので描写も痛ましい部分が多いけど、締め方はとっても後味良い。
続編(「The Secret Speech」邦題:グラーグ57)も社会と家族の物語になっているようで、とても楽しみです。
因に、リドリー・スコット監督で映画化するそうですが、私の希望配役は
レオ:レオナルド・ディカプリオ
ワシーリー:ポール・ベタニー
を熱烈希望!
レオ様イタリア人っぽくたって気にしない(笑)。
ライーサも重要だけど、最近の若い女優さんが解らない(^^;)。
好みで言えば、キーラ・ナイトレイやナタリー・ポートマンだけど、雰囲気はスカーレット・ヨハンソン?
リドリー・スコットは感性が合うので、期待してます。
※余談:
この記事を書いた時、続編を「グーラグ57」って書きましたが、「グラーグ57」でした。...うーん、惜しい(笑)。
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