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チャイルド44

  • Posted by: 風子@管理人
  • 2009年7月21日 21:26
  • 読書


去年読まなかった自分に喝!!
面白かった。今年一番。

スターリン体制下のソ連が舞台。主人公は国家保安省のエリート捜査官レオ。
(この設定だけでも自分好み(笑)。)

姦計にハマり、社会に疑問を持った事で、連続殺人事件の捜査をする事になる。
序盤よく解らなかった記述がちゃんと伏線になっていて、後半一気に解明するスピード感は見事。

なんですが、ポイントは夫婦の関係。
ミステリはあまり得意では無い私が楽しめた要因はそこだと思う。

最後こういう関係になるとはなー。ちょっと吃驚しました。


残虐な事件なので描写も痛ましい部分が多いけど、締め方はとっても後味良い。
続編(「The Secret Speech」邦題:グラーグ57)も社会と家族の物語になっているようで、とても楽しみです。


因に、リドリー・スコット監督で映画化するそうですが、私の希望配役は

レオ:レオナルド・ディカプリオ
ワシーリー:ポール・ベタニー

を熱烈希望!
レオ様イタリア人っぽくたって気にしない(笑)。

ライーサも重要だけど、最近の若い女優さんが解らない(^^;)。
好みで言えば、キーラ・ナイトレイやナタリー・ポートマンだけど、雰囲気はスカーレット・ヨハンソン?

リドリー・スコットは感性が合うので、期待してます。

※余談:
この記事を書いた時、続編を「グーラグ57」って書きましたが、「グラーグ57」でした。...うーん、惜しい(笑)。

Comments:4

クロネコ Author Profile Page 2009年7月22日 09:29

最近のあちらの映画は困っちゃうくらい残念な感じだから、ちょっと怖いけどね…
ブレードランナーやブラックホーク・ダウンはかなり好きなんで成功を祈りたい

風子@管理人 Author Profile Page 2009年7月22日 23:23

最近めっきり観てないですね、ハリウッド映画。
「ブラックホーク・ダウン」は辛口クロネコさんから見ていい出来なんだ。
観てみようかなぁ。
(どうもあのテのは、アメリカマンセーな匂いがして敬遠気味だったので…。)

「キングダム・オブ・ヘブン」はトンデモ作品ですが、結構好きです(笑)。

クロネコ Author Profile Page 2009年7月23日 09:59

>ブラックホーク・ダウン
やっぱりマンセー臭はところどころに無くはないけど、
作品の根本にそういう意図は見られないのでうるさ方への配慮、と思えば腹も立たないね。
あれだけの鉄のカタマリを海を越えて持ち寄って、いかに無意味なことをやっているかを
壮大な努力をもとに表現していると個人的には受け取ってる

見る人によっちゃ終始ドンパチしてるだけにしか見えないので危険っちゃ危険(笑

風子@管理人 Author Profile Page 2009年7月23日 23:32

>終始ドンパチ
うーん、危険(笑)。取り敢えずレンタル安い日狙います。

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