- 2009年4月20日 15:55
- 読書
面白かった。実に面白かった。
寂聴作品は初めて。
(実は精神世界系の人だと思ってて敬遠してました。ゴメンナサイ...。)
寂聴さんが出会った今は亡き作家とのエピソードが綴られる作品ですが、
出てくる作家がみな魅力的!
綴る寂聴さんの筆も温かく締められ、なんとも気持ちが良い。
勤めだしてからまともに読書を始めた私には作品未読の作家が殆どですが、
読み終われば、みんな愛読してたような親近感。
特に印象深いのは、宇野千代と遠藤周作。
全体では、文壇って死語かもしれないなぁ...と思いつつ、文士劇に衝撃。
現代作家で復活希望!
素直に面白そうだから(笑)。
後は、登場作家プロフィールの写真が墓ばかりの妙(笑)。
来月には完結編も出る模様。
本当に楽しみです。

